パッシブデザインの設計は、どのような根拠で行っていますか?
パッシブデザインは、感覚や経験だけでなく、太陽の動きや気候のデータをもとに計画する設計手法です。HOUSE EN では、敷地の方位や周辺の建物、季節ごとの太陽の高さを確認し、冬にどれだけ日射を取り込めるか、夏にどこで遮るか、風がどこから抜けるかを検討して、窓の大きさや位置、軒の出を決めていきます。
こうした設計を正しく形にするため、PASSIVE DESIGN COME HOME 様が主宰する勉強会へ定期的に参加し、設計技術の研鑽を続けています。また、パッシブデザインを高い次元で具現化されている ICHIYU 様との交流を通じて、考え方や技術を常にアップデートしています。過去の常識にとらわれず、今の時代の最適な答えを家づくりに反映させることを大切にしています。
設計の結果は、性能の数字にも表れます。直近に建てた 3 棟の UA 値は 0.26〜0.28 でした。ただ、HOUSE EN が目指しているのは数字そのものではなく、実際に暮らしたときの心地よさです。性能についての考え方は、パッシブデザインのページでくわしくご紹介しています。
勉強会で青森の家をシミュレーションした様子は、コラム「UA値に騙されるな!パッシブデザイン勉強会で青森の家をシミュレーションした結果」と、PASSIVE DESIGN COME HOME 様・ICHIYU 様と一緒に出演した動画でもご覧いただけます。
