
平屋を”のっぺり”させない!憧れのややイケメン邸で学んだ外観デザインの極意
青森県八戸市で注文住宅を手掛けているHOUSE ENの沼尾です。昨年になりますが、私がずっと憧れていた「ややイケメン」さんのご自宅へ、勉強のために山梨まで行ってきました。ややイケメンさんの会社も見学させていただきましたが、やはりデザインのこだわりが至る所に感じられます。今回学んできたのは、平屋を建てる際に多くの人が陥りやすい失敗と、それを解決するプロの視覚マジックです。
INDEX
平屋が”のっぺり”する原因

平屋の外観デザインは、どうしてものっぺりした印象になってしまうという悩みが多いものです。ややイケメンさんは「外観の美しさは重心の高さと影の作り方で決まる」と仰っており、室内の天井高をあえて2m15cmにしていました。一般的には2m40cmが標準的ですが、あえて低く抑えることで外から見た時の重心が下がり、高級感が生まれるとのことです。
重心を下げる設計思想

天井を低くすると圧迫感があると思われがちですが、実際に中に入ってみると、むしろ視線が外へと広がる心地よさがありました。これは外観をスタイリッシュに見せるために、あえて「中の高さを削る」という引き算の設計がなされているからです。建物全体の高さを抑えることで、どっしりと地に足のついたコテージのような佇まいが実現されていました。
豊かな影を生み出す工夫

次に注目したのは、建物の前に広がるウッドデッキの作り込みです。単なる板張りではなく、わざと段差をつけ、さらに一段登るごとに板を貼る方向を90度変えていました。ウッドデッキに工夫を凝らすことで光の当たり方が変わり、外観に豊かな影(凸凹)が生まれます。ややイケメンさんは「影がないと建物は安っぽく見える」と教えてくれました。

平坦な壁に塗り壁のSto(シュトー)や乱形の白い石をアクセントとして使い分けることで、立体感を強調しています。本物の素材が持つ質感が、太陽の光を浴びたときに美しい陰影を描き出し、飽きのこない表情を作っていました。
ラインを揃える美しさ

特注のサッシではなく普通の既製品窓を使っていても、すべての窓の上端を一直線に揃えるだけで、建物が整って見えます。逆にこのラインが数センチでもズレていると、途端にダサくなってしまうという言葉に、設計の緻密さを再認識しました。窓の高さを揃え、余白をコントロールする設計者の努力こそが、建物の質を左右する大きなポイントです。ややイケメン邸は、作り手自らが住まい手となって「実験と反省」を繰り返しているからこそ、説得力がありました。
ずっと愛せる家を創ろう

今回の学びを八戸の家づくりに活かし、お客様に「うちが一番かっこいい」と誇っていただける家を提供していきます。もしハウスメーカーを回っても納得がいかない、こだわりを形にしたいという方は、ぜひHOUSE ENにご相談ください。私たちが山梨で得たノウハウを持って、あなたの理想を全力でバックアップさせていただきます。八戸に「古く感じない、ずっと愛せる家」を一緒に増やしていきましょう!
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